|
▼Q:製作費は、20万円を越えてはいけないのでしょうか?
|
A:書類審査を通過したチームに渡される20万円はあくまでも製作費援助であるため、 自分達で負担する分には20万円を越えるこ
とを禁止しません。
ただし、企業、学校等から物的、金銭的な援助を受ける場合は 事前に企画委員まで申し出て下さい。 また、製作費が20万円以内に収まった場合は残金は返却していただきます。
|
▼Q: 必要な機材は、全て用意していただけるのでしょうか?
|
A:できるだけ御希望に沿えるよう努力致しますが、高価な装置を 長期間に渡って貸し出すことは困難な場合が多いです。
また、貸し出し機器も、コンテスト準備期間中全部借りられるわけではありません。 できる作業からはじめて下さい。
よって、どうしても必要な装置があった場合は独自に企業、研究室を回って 貸し出しを受けていただくことになります。
ただし、その場合は必ずコンテスト企画委員に申し出てから行動して下さい。
また、企画書に入手困難な機材利用を前提とした記述がなされている場合には、 書類審査の過程で、企画委員の方から修正提案などの連絡がゆくことになります。
|
▼Q:未発表の作品とありますが、 今まで自分たちで製作してきた作品を利用することは可能でしょうか?
|
A:他のコンテスト、展示会、学会等に出展したものを そのままの形で応募することは当然できません。 しかし、要素として用いるなら可能です。 ただし、どの部分が今回新たに自作したものか報告していただきます。 また、学園祭への出展等は認められる場合もあるので事前に連絡して下さい。
|