ガンメン(2017)
ボルビック(慶應義塾大学)
[作品概要]
人は自分以外の生物に触れられたときには違和感を感じるが、自分自身に触れ、触れられたときは違和感を感じない。また、触れるだけでなく、虫などの小さい生物に自分の体、特の顔に登られたときには違和感を超えて恐怖を感じる。では、自分自身に登り、登られたときにはどのような感覚が得られるだろうか?自分自身に恐怖を感じるのだろうか?何も感じないのだろうか?本企画では、自分の顔に登りながらも、自分自身に登られるという体験を通じて恐怖や違和感を超えた新しい感覚を提供する。