Augmented Sequencer(2020)
TaniHaru(石川工業高等専門学校 電子情報工学科)
谷口 晴哉(石川工業高等専門学校)
[作品概要]
本企画では「音を見る・触れる体験の実現」,「楽しく演奏できるインターフェース」をコンセプトに音に同期した映像と触覚提示を組み合わせたミュージックシーケンサを開発する.ユーザはiPad上に実装されたミュージックシーケンサを操作して演奏を行う.演奏の音に合わせて正面のスクリーンから映像が描画され,首に身につけたデバイスから身体へ音の振動が提示される. またiPadのタッチスクリーンの操作時には指先に装着されたデバイスから振動による触覚提示を行う.