チルドレン(東京大学)
[作品概要]
森林は森に住む様々な生物の生態系の根幹になっている。木々は生物から見た世界を考える際に単なる環境として扱われる事が多いが、あらゆる生物に必要不可欠な存在である。本企画の目的は、「木になる」体験を通じて木々を「気になる」存在とすることである。普段ほとんど意識しない森林という大切な存在に気を向け、木と周りの生物が構成する環世界に力覚・触覚・視覚提示などのVR技術を用いて入り込む。本体験は森林に興味を示すきっかけとなるはずである。
[決勝10秒コメント]
[予選10秒コメント]
[その他]