究極の砂時計体験(2022)
イッツ・ア・サンドワールド(慶應義塾大学大学院)
松原 雅敏(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科)、黎 暄(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科)、杉浦 真也(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科)、植松 航太(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科)
[作品概要]
本企画では、砂時計の中に入るという体験を再現することで、砂との接点を作るだけでなく、今まで外から見ていたものを内側から見つめ直す機会を与え、新たな知見を得ることができるエンターテインメント性のある体験をデザインする。そのためHMD、ヘルメット型触覚デバイス、振動する椅子、カラーボールといったデバイスや物を用いることで、砂時計内で起こる現象を体験者がリアルに体験できる作品を製作する。