小人研究会(大阪大学情報科学研究科) [作品概要] 本企画では未知のものと触れ合いたいという,人が持つ欲求を満たすための小人と触れ合えるシステムを提案する. 手法としては,主に2つの技術を用いた. (1) 超音波を用いた力覚提示 (2) 運動視差を用いたスクリーン投影 まず,(1)では,超音波振動子により,局所的な力覚提示を行う. 次に,(2)に関しては,ユーザの頭の位置をKinectにより取得し,小人を様々な角度から見えるようにする. [予選10秒コメント]