おくのて(2015)


IdioMEN (筑波大学)

[作品概要]
日本語には「喉から手が出るほど欲しい」という慣用句がある。 普段からあるものが欲しくてたまらない意味として使うが実際に喉から手が出る人は存在する人はいない。 本企画では、喉部に装着する力覚提示デバイスと頭部に装着する視覚提示デバイスを用いて喉から手が出る感覚を再現し、「喉から手が出る」体験をしてもらうことで、慣用表現の面白さを体験してもらう。

[予選大会映像]