バーチャル空間でつかまえて(2019)

Mr.インビジブル(大阪大学 大学院情報科学研究科)

[作品概要]

VR用のHMD装着者は,HMDが目隠しとなり当然外の世界を見ることができない.これに体験者と周囲の人とのインタラクションを加えれば,現実世界を見ることができないというHMDのデメリットを逆手に取った新しい体験を両者ともに提示することができる.本企画では,HMD装着者が視認できない周囲の人を,透明人間がバーチャル空間にいるという設定で,透明人間にいたずらされる体験ができるシステムを提案する.

[予選10秒コメント]

[その他]

VR学会予稿