■IVRC について...
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学生対抗VRコンテスト実行委員会((社)日本工業技術振興協会、岐阜県、日本VR学会) は、学生チームによって製作されたVR作品を競う、 第7回「学生対抗手作りバーチャルリアリティコンテスト」 (IVRC '99)を1999年11月、岐阜県にて開催を予定しております。
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手作りバーチャルリアリティコンテストは、 人工現実感とテレイグジスタンス研究委員会(委員長:舘 東京大学教授) により提案され、学生が、人工現実感技術について直接企画し、 開発する機会を与えることによって、深く理解するとともに、 今後の技術の発展に寄与することを目的とし、 1993年より開催されているコンテストです。
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参加資格は学生であることです。 募集したチームの中より、書類審査による予選を通過したチームが、 製作費援助としての20万円に加え、 貸し出されたヘッドマウンテッドディスプレイなどの機材を利用し、 独創的なVR作品を製作し、大会当日展示実演します。 審査は作品の独創性、技術力、芸術性、等の項目によって行われます。
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