ゲスト審査委員




池澤あやか
1991年7月28日 大分県に生まれ、東京都で育つ。慶應義塾大学SFC環境情報学部卒業。2006年、第6回東宝シンデレラで審査員特別賞を受賞し、芸能活動を開始。現在は、情報番組やバラエティ番組への出演やさまざまなメディア媒体への寄稿を行うほか、IT企業に勤め、ソフトウェアエンジニアとしてアプリケーションの開発に携わっている。IVRCへは2011年に出場したOG。チーム「アシカくん」のメンバーとして参加し、同チームの作品「ペタンコ麺棒」が総合優勝タイトルを獲得した。




藤原麻里菜
1993年生まれ。コンテンツクリエイター、文筆家。頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。2013年からYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始。現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25000人以上の来場者を記録した。「総務省 異能vation 破壊的な挑戦者部門 2019年度」採択。Forbes Japan「世界を変える30歳未満の30人」 2021年入選。青年版国民栄誉賞TOYP会頭特別賞受賞。






青沼優介
デザイナー、アーティスト。武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科を卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程を修了。同校にて助手、産学協同連携事業 プロジェクトマネージャーを経て、2022年より武蔵野美術大学非常勤講師。2024年より東京都立大学 システムデザイン学部 インダストリアルデザイン学科助教。 アート分野ではたんぽぽの綿毛を構造体に昇華した建築作品「息を建てる/都市を植える」でTOKYO MIDTOWN AWARD 2018のグランプリを受賞。都市における人々の営みやメタボリズムを詩的感覚で捉え、制作する。日本国内で展覧会多数。ソノアイダ #TOKYO MIDTOWN AWARDでは第一期アーティストに選出。ハレクラニホテル(ハワイ)、藝大アートプラザ(東京)に作品収蔵。2025年3月に京都蔦屋書店にて個展を開催予定。 デザイン分野では三好賢聖とのデザインユニット「Studio Poetic Curiosity」にて「詩的好奇心」を核とした、人々の潜在的な感性に囁くデザインワークを発表している。2021年から継続して開催している個展「ポエティック・プロトタイプ」では、デザインを行為としてアーカイブすることを目的として、思考、試作、展示、発展の4つをテーマにしたリフレクションブックを制作。主な展覧会としては「DESIGNART 2022」「ミラノサローネサテリテ 2024」がある。






OB審査委員



青木孝文