■IVRC 2002 システム紹介
 大会の流れ

 参加者の方には、まず企画書と、企画梗概(企画を短くまとめたもの)、予算計画書、申込書、審査費用\1,000を提出していただきます。これをもとに第一次審査を行います。通過したチームには、第二次 プレゼンテーション審査に進んでいただきます。

 第二次審査を通じて、10チーム程度を選抜し、実際の制作を行っていただきます。

【第二次 プレゼンテーション審査】について詳しくはこちらをご覧ください。

 第二次審査を通過した参加チームには、作品の制作・展示のための費用として、5-10万円の制作費援助希望額のうち、第二次審査で獲得できた金額が援助されます。

 第三次審査として、第7回日本VR学会大会と併催の東京予選大会を設けます。各参加チームはここで、実際に作品を展示して、大会来場者から、バーチャルマネー「Vash」を用いた審査を受けます。

 第三次審査を通過した参加チームには、岐阜大会での展示の費用として、結果に応じて、追加の制作費援が寄与されます。

 最終審査として、岐阜県 各務原市 VR テクノプラザにて、岐阜本大会を行います。第三次審査を通過した各チーム参加していただきます。ここで、活躍したチームには、SIGGRAPH 2003 ツアーや、IVRCの援助による作品展示などの特典が得られます。

 【審査方法】について詳しくはこちらのページをご覧ください。

※日程に関しては、若干の変更の可能性があります。




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