振(シン)・バスケ観戦(2023)
振(シン)・バスケ観戦(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
清水 将矢(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)、味岡 俊嘉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)、梅原 路旦(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)、朱 宇凡(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)、辻田 喜琉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)、彭 涵睿(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)、森田 迅亮(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)、頼岡 えみり(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
[作品概要]
本企画は, バスケットボールの試合録画映像から抽出したドリブル・パス・シュート・ステップに関する「リズム」や「振動」を,映像とシンクロしながら,背中・掌・足裏で感じることで,よりエキサイティングで,記憶に残るバスケ観戦体験の創造を試みました.選手のプレーと連動する振動子を埋め込んだ座席に寄りかかり観戦することで,より選手と一体となった,臨場感の高まる体験を行うことが出来ます.バスケットボールの魅力を更に拡張した「振・バスケットボール観戦」を是非体験してみてください.