IVRC 2003 では、臨海副都心 日本科学未来館にて第三次審査 東京予選大会を開催致します。東京予選大会では、厳しい書類選考、プレゼンテーション審査をくぐり抜けた10企画が実演展示を行います。多くの皆様のご来場をお待ち致しております。

　
【プレゼンテーション審査の様子】

要項

日時

2003年 8月20日(水) 10時〜 一般公開

会場

日本科学未来館

入場料

無料

出展内容

予選を勝ち抜いた10作品の実演展示

会場

出場作品

「六十六寸堂」 色即是空 電気通信大学 　レーザを使用して、視認出来る光の矢を作り出します。	「Dis-Tansu」 Tasmania 多摩大学 　タンス型オブジェクト指向ディスプレイを提案します。
「電影遊戯」 Co-play 東京工業大学 　影によるインタラクションの中で、自分の影が意志を持って動き出します。	「Sky-Image」 WeatherOperation 東京工芸大学/東京大学 　傘を回転させることで、周囲と異なる様々な天候を体験できます。
「ジャグる？」 ΩJAM 電気通信大学 　ジャグリングを体験出来るワイヤレス力覚提示装置を提案します。	「The Mind Wave」 Mother 大阪工業大学 　体感型装置で自分の呼吸を体験出来ます。
「たまや」 舞威阿琉 電気通信大学 　二人のインタラクションによって、美しい花火を作ります。	「UoQ」 BIT FLOW 北陸先端科学技術大学院大学/多摩大学 　ジェスチャ認識によって浮遊感のある世界を体験出来ます。
「フレグラ」 和田おろし 奈良先端科学技術大学院大学 　ボールとのインタラクションの中で、嗅覚ディスプレイを提案します。	「第3.5次産業革命」 metaphy　電気通信大学/青山学院大学 　スクリーンに映る影とボールのインタラクションを体験出来ます。