バブルdeチャット(2002)

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KHSA  / 富山大学

[作品概要]

バブルde チャットは声をシャボン玉に入れて飛ばし、
ふわふわと相手の所へ飛んでいったシャボン玉を相手が指でさわったら…そこから言葉が現れる!今までにない新感覚のコミュニケーションツールである。
更に相手の話したい内容を理解するにはシャボン玉の割る順が重要になる。体験者は飛んでくるシャボン玉を目で追いつつ順に割っていく。2人の体験者の間にはそれを邪魔する要素があり、失敗するとある部分の言葉が相手に届かなかったり、会話の文の順が逆になったりする。
つまり会話の過程で体験者にストレスを与えるわけだが、2 人の体験者の努力によりうまく伝える事が続けられた時、会話内容が分かり達成感を得られるだろう。
また会話の言葉をシャボン玉で表現することによりアートとしても楽しむことができる。

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