ユース部門
書類審査を通過した5作品が決定!
今年のユース部門は過去最多の14件の応募がありました!書類審査を通過したのは以下の5作品です!
ユース部門の決勝大会も 10月23日(木)から開催されるDIGITAL CONTENT EXPO 2014と同時開催で、
10月25日(土)~ 26日(日)の2日間に渡り実施されます。
HauntedOculus(チーム:数理研究部3D、立教池袋高等学校)
I wish Eyewash(チーム:グンマー帝國特殊部隊”Gungle”、群馬工業高等専門学校)
RUN ON THE Water(チーム:いいいい、東京工業大学附属科学技術高等学校)
Shadowgraph(チーム:SpicyⅦ、長野県松本工業高等学校)
The fragile paper(チーム:ロブスター++、国立木更津工業高等専門学校)
昨年度の様子
ユース部門・金賞: Run without Legs
(チーム:UrTKG 東京工業大学附属科学技術高等学校)
ユース部門・銀賞: The Time
(チーム:DREAMpact 木更津工業高等専門学校)
ユース部門・銅賞: Responsive Forest
(チーム:ファラビット 麻布学園)
2012年度の様子
ユース部門・金賞: 裾メモリー
(チーム:アカデミックパック 東京工業大学附属科学技術高等学校)
ユース部門・銀賞: 電言板 ~手書きのぬくもり~
(チーム:SDG 木更津工業高等専門学校)
本年度スケジュール
説明会スケジュール
4月中旬頃までに逐次開催予定です.原則非公開・学内向けに開催していますので,学外からの参加や在籍校での説明会開催希望などありましたら ivrc-youth [at] googlegroups.com までご連絡下さい.
日程 |
会場 |
備考 |
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2/27 | 群馬工業高等専門学校 | |
未定 | 木更津工業高等専門学校 | |
6/12 | 東工大附属科学技術高等学校 | |
未定 | 麻布高等学校 |
参加登録期間
参加登録締め切り 6月20日 17:00
応募には参加登録が必要です.ワークショップのご案内などの連絡がありますので,参加登録をお願いします.
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題目:ユース部門出場参加登録
本文:(下記を記載の上返信下さい.)
・チーム名
・代表者氏名
・メンバー人数(代表者含む)
・学校名
・メールアドレス
・電話番号
・Skype ID (直接窓口用)*
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企画書締め切り
企画書投稿締め切り 7月14日 17:00
企画書提出方法
企画書のPDFファイルをメール添付で下記宛先までお送り下さい.
審査は名前・所属がわからないようにして行いますが,メールで
送る際にはお名前・所属(学校名)をメール本文に記載して下さい.
- 宛先:ivrc-youth [at] googlegroups.com
- 送付:企画書のPDFファイル
- お願い:名前・所属(学校名)をメール本文に記載
勉強会・オープンラボ
7月中旬〜8月末
夏休み期間中にはユース部門に参加している方を対象にした勉強会を開催します.
インタラクティブ技術の基礎を実習形式で学べます.
最先端の研究を直接体験できるオープンラボも同時開催!
Top Gun Project@ivrcyouth
決勝大会日程
決勝大会日程 10月25日 (土) 〜26日(日)
場所: 日本科学未来館(東京・お台場)
概要
国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC, International collegiate Virtual Reality Contest)は、バーチャルリアリティやロボットといった先端技術を用いたインタラクティブな作品のコンテストです。1993年から開催され、バーチャルリアリティの枠にとらわれない独創的で親しみの持てる作品を数多く生み出してきました。
「バーチャルリアリティ」「ロボット」と言うと高価で特殊な機械を使って実現するものというイメージがありますが、実際は手作りの装置で表現できることがたくさんあります。このコンテストの狙いは、参加者がインタラクティブ(相互作用的)なシステムを企画し、デバイスを自作したり、コンテンツを作り込んだりすることで、インタラクティブ技術を深く理解すると共に、より身近なものと感じる様になることにあります。
IVRCはコンテストという形態を取っていますが、行政・企業・学会が一体となって「自ら考え・学び・手を動かすことのできる」優秀な人材を育成するための21世紀型の教育システムを形作る試みでもあります。その実績は国際的にも高く評価され、世界最高峰のVR技術の展示会SIGGRAPHやVRアート作品の展示会Ars Electronicaなどで高く評価されています。
2012年度からは、VRシステム研究者の裾野を大きく広げるために高校生(高等専門学校の同学年生を含む)を対象とした「ユース部門」が新設されました。
応募対象
平成25年4月1日時点で、高等学校あるいは高等専門学校本科3年次以下に在籍する学生が代表を務めるチームまたは個人
展示形式
- 展示スペース:W0.9m × D1.8m × H2.0m (机1台が含まれます)
審査方法
- 書類審査ののち実演展示
支援
- デバイスアートツールキットの貸し出し
- 書類審査通過者には1万円の制作補助金を支給
- 交通費・宿泊費補助は書類選考時に検討
表彰
- 金賞 3万円
- 銀賞 1万円
- 銅賞 1万円
注意事項
応募していただく参加チームには、下記の条件に同意していただきます。
- 参加者は、IVRCの期間中、作品の企画・制作および関連業務に注力する義務を負うこととします。
- 応募企画または作品(以下応募作品)に、著作権に関する問題がある場合、全面的に参加団体または参加個人(以下参加者)がその責任を負うものとします。使用する文章、音楽、画像、ソフトウェア等に著作権上の問題がないよう、注意してください。また、応募作品が他の団体/個人の著作権を侵害している恐れがある場合には、失格とみなします。応募作品には、必要があればコピーライトを明記してください。
- 各応募作品の著作権は参加者に帰属するものとします。
- 大会期間中に撮影した静止画像、動画像を大会は参加者に通知することなくIVRC の広報活動に用いることができることとします。ただし、肖像権に関しては、参加者からの申し出があればその意思を尊重します。
- 参加者が、作品協賛企業/研究室等から機材を借用した場合、機材の管理運用は各参加者が責任を持って当たることとします。大会側では、借用期間中、事故が起きた際にこれを補償することができません。
- 参加者およびIVRC実行委員会は、コンテストの広報活動、大会以外での実演展示活動(産業用バーチャルリアリティ展、SIGGRAPH、LavalVirtualでの展示)に誠意を持って協力し合うものとします。
- 会場の設備や観客等に危害を及ぼすことの無いよう、細心の注意を払ってください。
チームメンバーにもこの条件を承諾していただく様、ご確認お願いいたします。