コンテスト概要
IVRCのコンテスト概要についてご紹介します。
IVRC2009の正式な規定については作品募集のページをご参照ください。
書類審査・プレゼンテーション審査
書類審査において、応募者が提出した応募書類を元に審査し、プレゼンテーション審査を受ける作品を選出します。プレゼンテーション審査では、東京大会に進出する作品を選出します。なお、この審査では、応募者は、短時間での作品に関するプレゼンテーションと、審査員の厳しい質問に対して、納得が行く回答を求められます。
これらの審査は、アイディア保護のため非公開で行われます。
詳しくは、審査のページをご覧ください。
ビデオ審査
本年のIVRCでは、プレゼンテーション審査後、東京大会直前にビデオ審査を行います。
各チームには、作品を紹介するビデオの投稿をしてもらいます。そのビデオをもとに審査員が作品の準備状況の確認を行うと同時に、作品に対するアドバイス等を行います。
詳しくは、審査のページをご覧ください。
制作費補助と表彰
プレゼンテーション審査で優秀と認められた企画に対しては、チームに製作費を提供します。
また、東京大会で優秀な成績を納めた各部門の作品には、アメリカ SIGGRAPH への投稿サポート・フランス Laval Virtual への招待など、作家と作品の発展につながる副賞を用意しています。
詳しくは、制作費補助と表彰のページをご覧ください。
東京大会
プレゼンテーション審査を勝ち残った作品とフランス Laval Virtual 学生コンテストから招待した1チームで、体験可能な実演展示を行います。審査委員が審査を行い、優秀な作品を表彰します。
詳しくは、東京大会のページをご覧ください。