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第20回研究会が 2018/3/13-14 に NHK放送技術研究所 で開催されました.40名以上のご参加をいただき大変盛会となりました.初日にはNHK放送技術研究所 半田さまのお世話により NHK放送技術研究所の見学をさせていただきました.ご参加いただき,どうもありがとうございました.
第20回研究会が 2018/3/13-14 に NHK放送技術研究所 で開催されました.45名のご参加をいただき大変盛会となりました.初日にはNHK放送技術研究所 半田さまのお世話により NHK放送技術研究所の見学をさせていただきました.ご参加いただき,どうもありがとうございました.
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力触覚の提示と計算研究委員会は,ハプティクスに関する研究を幅広く発表できることが分かるほうが良いというご意見を学会内外から数多く頂きましたので,2018年1月より日本語名をハプティクス研究委員会と改称しました.なお、英語名は従前からSpecial Interest Group for Hapticsです.
さて、ハプティクス研究委員会では,3月13,14日に東京世田谷のNHK放送技術研究所にて第20回研究会を開催予定です.
卒業・修了研究とも区切りがついた後のこの時期は,研究を振り返って語ることができ,発表,参加とも意義深くやりやすい良い機会ではないかと思います.また、今回お世話になるNHK技研の半田拓也様のご尽力によりNHK技研の見学も計画しています.ぜひ,皆様の積極的なご発表,ご参加をお待ちしております.
- 日時:2018年3月13日(火)、14日(水)
- 場所:[[NHK放送技術研究所>http://www.nhk.or.jp/strl/]]
(〒157-8510 東京都世田谷区砧1丁目)
- 講演申込締切:2018年1月30日(火)
- 原稿締切予定:2018年2月20日(火)
- 共催:計測自動制御学会 SI部門 VR工学部会,計測自動制御学会 SI部門触覚部会
- 協賛:電気学会 触覚デバイスのための計測技術協同研究委員会
** 参加登録 [#n289986d]
- 登録サイト: https://goo.gl/bvyYiq
- 参加費は無料です.
- 予稿集は電気学会員,VR学会員,計測自動制御学会員の方は %%3,500%% 3,000円,非会員の方は%%5,200%% 4,500円を予定しております.
- 今回の研究会では,技研への入館手続きの簡略化と,領収書発行など受付での事務作業の省力化のため,事前に参加者を確認したいと思います.参加を検討されている方は登録 (締切3月6日) をよろしくおねがいします.回答後にメールアドレスへ再編集用URLが送信されます.3/6までは変更可能ですので,参加を検討されている方はお早めにご登録ください.
- 懇親会
-- 13日の夜に懇親会を技研近隣で予定しています.こちらへのご参加の有無についてもご登録おねがいします.
- 運営委員会
-- また,ハプティクス運営委員,触覚部会運営委員の方は運営委員会への出欠 (締切3月6日) についてもあわせておねがいします.
**%%申し込み%% [#l5837df6]
%%発表申し込みは協賛先の電気学会の発表申し込みページ~%%
%%https://workshop.iee.or.jp/sbtk/cgi-bin/sbtk-workshoplist.cgi ~%%
%%の「知覚情報研究会」の「力触覚提示デバイス」よりお願いいたします.~%%
%%ページの一番下のメニューから「知覚情報研究会」を選んで再表示すると出てきます。%%
**%%執筆要領%% [#g4340dbf]
- %%下記URLを必ずご参照下さい。%%
-- %%http://www.iee.jp/?page_id=4843%%
** 発表要領 [#yd31cb7a]
- PC用プロジェクタを用意します.PCの持参が困難な場合には,事前にご相談くださ
い.
- 質疑を含む1件あたりの時間は30分 (予定)です.発表は18~20分を目安として下さい.
** プログラム [#l806753d]
電気学会側のプログラムは[[こちら>https://workshop.iee.or.jp/sbtk/cgi-bin/sbtk-showprogram.cgi?workshopid=SBW00005600]].
#iframe("https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vS4AVqLF7qNTg4VIRxUUJgr4UJ1d4qV2E8uBdEXkt3A4a-RkuJXMCcpPH-mFjc2yJaAXYMFdN9X3feq/pubhtml?gid=560658066&single=true&widget=true&headers=false","style=width:90%;height:1100px;display: block; text-align: center;margin: auto;padding: auto;")
** VR学会への展示推薦発表登録 [#m75ca926]
#ref(第20回研究会/第20回展示推薦.png,right,around);
-https://goo.gl/ANGdAh
-第20回研究会で発表された演題に関して,是非体験してみたい,多くの体験者を得て研究を発展させて欲しい,興味深い発表であったため体験を通してより深くディスカッションしたいなど,次年度VR学会大会での展示OSへの推薦をしたい研究について登録をお願いいたします.3月30日までにご回答をお願い申し上げます.
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//|>|>|>|>|>| 2018/3/13|
//| 開始| 終了| 座長| | タイトル| 著者・所属|
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//| 9:30| |受付開始 | | | |
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//| 9:50| 10:20| | 1| 毛状インターフェイスの運動制御システムの提案と評価| 岸田 聖生,大久保 賢,野嶋 琢也(電気通信大学)|
//| 10:20| 10:50| | 2| 触覚提示用の圧電膜の研究| 松本 康義,沓澤 翔吾,曽根 順治,安田 洋司,星 陽一(東京工芸大学)|
//| 10:50| 11:20| | 3| 剪断力の振動方向提示による触覚提示手法の検討| 黒木 詢也,嵯峨 智(熊本大学)|
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//| 11:20| 13:40| 昼休み| | | |
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//| 13:40| 14:10| | 4| 可視光LEDを用いた非接触型温覚提示装置による提示感覚の評価| 界 瑛宏,長谷川 晶一,三武 裕玄(東京工業大学)|
//| 14:10| 14:40| | 5| 無線通信を用いた触覚提示システムにおける遅延補償手法の有効性検証| 楚 輝,橋本 悠希(筑波大学)|
//| 14:40| 15:10| | 6| 臀部スキンストレッチによる力覚提示と自己運動の加速感覚の誘発| 堀江 新, 永野 光, 昆陽 雅司, 田所 諭 (東北大学)|
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//| 15:10| 18:00| | | NHK放送技術研究所見学| |
//| 19:00| 20:00| | | 懇親会| |
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//|>|>|>|>|>| 2018/3/14|
//| 開始| 終了| 座長| | タイトル| 著者|
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//| 9:50| 10:20| | 7| 3 自由度可動式タッチスクリーンにおける触力覚提示| 伊藤 弘一郎,矢野 博明(筑波大学),嵯峨 智(熊本大学)|
//| 10:20| 10:50| | 8| 多指力覚提示機構のシステム開発| 中島 乃樹,松本 康義,曽根 順治(東京工芸大学),長谷川 晶一(東京工業大学)|
//| 10:50| 11:20| | 9| 物体を空間に提示する触覚インターフェースにおける空間位置検出方式の評価| 半田 拓也,東 真希子,清水 俊宏,近藤 悟(NHK放送技術研究所)|
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//| 11:20| 13:40| 昼休み| | ハプティクス研究会+触覚部会 運営委員会| |
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//| 13:40| 14:10| | 10| VR環境における剛体で構成された手の柔らかさの模擬| 井口 雄介,藤田 欣也(東京農工大学)|
//| 14:10| 14:40| | 11| 現実に近い摩擦感呈示のための時変摩擦係数と手の質量を用いた力覚レンダリングの提案| 石田 亮太,三武 裕玄,長谷川 晶一(東京工業大学)|
//| 14:40| 15:10| | 12| FIR型非整数階微分VCのタッピング実験と解析解との比較| 橋詰 直樹(福井大学),川井 昌之(福井大学大学院)|
//| 15:10| 15:40| | 13| 力覚インタラクションが可能なVRナマコの制作 ~生き物の3Dモデリングとハプティックレンダリング手法~| 佐瀬 一弥(東北学院大学),岸本 慎也(株式会社ケイズデザインラボ),熱海 勇斗(東北学院大学)|
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//| 15:40| 15:50| 休憩| | | |
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//| 15:50| 16:20| | 14| 物体内部の変位計測を目的とした計測システムの開発| 荻野 凌大,足立 吉隆(芝浦工業大学)|
//| 16:20| 16:50| | 15| 簡易触覚デバイスの普及活動| 竹内 伸(富士ゼロックス株式会社)|
//| 16:50| 17:20| | 16| 2指への振動と並進力の同時提示による振動源移動感覚の基礎検討| 春見 悠人(福井大学),川井 昌之(福井大学大学院)|
//| 17:20| 17:50| | 17| 仮現運動の方向知覚における分析| 廣 大地,橋口 哲志,柴田 史久,木村 朝子(立命館大学)|
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