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力触覚の提示と計算研究委員会OS 「世界にインパクトを与えるハプティクスの論文デザイン」
力触覚の提示と計算研究委員会
国内のハプティクス分野の研究はますます活発になる一方で,国際プレゼンスの向上が課題として挙げられます.そこで,IEEE World Haptics や Eurohaptics, Haptic Symposium, IEEE Transactions on Haptics などにおいてインパクトの高い研究発表を行った研究者を迎えてその研究内容の解説と論文発表のノウハウを紹介頂くとともに,論文講習会を実施することで,日本のハプティクス研究者の国際競争力の向上を図ります.特に,ハプティクスならでは切り口で,研究構想や評価方法の設計など,論文発表を想定した戦略について考えます.講演OSは大会1日目10:40よりD会場 (常三島地区 理工学部共通講義棟)にて開催しますので,皆様奮ってご聴講ください.
- 日時:2017年9月27日(水)10:40-12:10
- 会場:D会場 (常三島地区 理工学部共通講義棟)
- 発表スケジュール:TBA
力触覚の提示と計算研究委員会 展示OS 「触って拡がる力触覚」
力触覚の提示と計算研究委員会
力触覚の提示と計算研究委員会では,これまでの研究会で発表された研究の中から,委員会委員の投票により,優れた触覚デモ展示数件を選び,大会展示OSブースにてデモ展示をします.今年は下記2件を研究会推薦デモとして展示していただいております.
- 日時:2017年9月27-29日
- 会場:技術芸術展示(常三島地区 理工学部共通講義棟)
- 演題:
- Haptic-Through Systemsの提案
河合秀樹, 神谷知樹, 梶本裕之, 佐藤克成, 柳田康之, 中野拓哉
- 温冷覚刺激の複数個所提示により生じる温冷覚逆転現象
橋口哲志, 新井啓介, 柴田史久, 木村朝子
大会参加者のみなさんにぜひとも体験していただきたい優れた触覚デモばかりですので,奮ってご体験ください!