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OS) 力触覚を測る -バーチャルな力触覚共有のための3要素-
企画: 力触覚の提示と計算研究会
日時(予定): 2010年9月21日(水)10:45-12:30
会場(予定): 公立はこだて未来大学 RoomA(講堂)
座長: 仲谷 正史(資生堂リサーチセンター)
概要
本OSでは、力覚提示の新たなアプローチとして注目を集めている、知覚特性を利用したバーチャルな
力覚提示について講演およびパネルディスカッションを行う。力覚提示の研究において、これまで様々な動作原理を応用した力覚提示方法が考案されてきた。そのなかで、近年、受容器特性やヒトの触知覚特性を積極的に利用することで、現実とは異なる物理刺激によって現実と同様の力覚(バーチャルな力覚)を提示するアプローチが試みられている。本アプローチは、デバイスの単純化、小型・軽量化につながり、様々な作業現場に適用可能な装置の開発につながることが期待される。
- 講演
- ○岡本正吾(名古屋大学)
- ○牧野泰才(慶應義塾大学)
- ○梶本裕之()
- パネル討論: