1. 参加者は、IVRC期間中、作品の企画・制作および関連業務に注力する義務を負うこととします。制作費援助を受けた後、審査に於いて実演展示が不可能だった場合、制作費援助を返還して頂くことがあります。
2. 応募企画または作品(以下応募作品)に、著作権に関する問題がある場合、全面的に参加団体または参加個人(以下参加者)がその責任を負うものとします。使用する文章、音楽、画像、ソフトウェア等に著作権上の問題がないよう、注意してください。また、応募作品が他の団体/個人の著作権を侵害している恐れがある場合には、失格とみなします。応募作品には、必要があればコピーライトを明記してください。
3. 各応募作品の著作権は、参加者に帰属するものとします。
4. 第二次審査を通過した応募作品の使用権は大会側が持つこととします。IVRCは、参加者に通知することなく提出して頂いた作品関連資料および、作品を印刷物やTV番組、イベントにおける展示、Web上での閲覧、その他用途に使用できるものとします。
5. 大会期間中に撮影した静止画像、動画像を大会は参加者に通知することなく IVRC の広報活動に用いることができることとします。ただし、肖像権に関しては、参加者からの申し出があればその意志を尊重します。
6. 参加者が、作品協賛企業/研究室等から機材を借用した場合、機材の管理運用は各参加者が責任を持って当たることとします。大会側では、借用期間中、事故が起きた際にこれを保証することができません。
7. 参加者およびIVRC実行委員会は、コンテストの広報活動、大会以外での実演展示活動(産業用バーチャルリアリティ展、SIGGRAPH、LavalVirtualでの展示)に誠意を持って協力し合うものとします。